りんかい線「虹ヶ咲学園前」駅が最終日だったので見に行ってきました。
これは、お台場周辺を舞台にした作品「ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」とりんかい線のコラボ企画で、作中に国際展示場駅が虹ヶ咲学園前駅として登場したこと、またりんかい線全線開業20周年の折から実現したものです。
何らかの作品とコラボして架空の駅名を表示する企画は過去にいくつかの例がありますが、隣接駅が実在する駅名のまま、というのは珍しいように思います。今回のように実在する地名の中に落とし込まれていた方が、より没入感を得られて好きです。また都心部の駅で、というのが珍しい要素であったかもしれません。
いろんな場所でこのような企画をしていただけると、聖地巡礼がより楽しくなりそうです。
…というそこそこ衝撃的なニュースが飛び込んできたので、急いでKATOのE259系をポチりました。現行塗装での生産が、次はいつになるか全く読めなくなります故…。
以前、初期ロット品(6両セット)を2セット持っていたのですが、とあるタイミングで手放していました。買い直すくらいなら手放さなきゃ良かったのにね、とは思いつつも当時は興味を失っていたのと、ほぼ購入価格と同額で売却できたので損はしていませんから万事OKです。(そういう問題か？)
去年の再生産が発表された時点で買い直しの検討はしていたのですが、いま流行の貫通扉パーツの設定がないと知り「ほんなら次の再生産時でええか～」と高をくくっていたらこの様です。まあ6両で良しとしましょう。そもそも地元では12両なんて見ませんでしたしね！泣いてないよ！！！
羽田から離陸する飛行機から見えた12両の真っ赤な屋根、かっこよかったなぁ。
ちなみに基本セットが2箱写っていますが、買い間違えではなく…。
＞年末の答え合わせが反省大会にならないように頑張ります…。
＞年末の答え合わせが反省大会にならないように頑張ります…。
＞年末の答え合わせが反省大会にならないように頑張ります…。
反省してます（出オチ）。
1年間の目標を決めようと年始に書き出した記事。見返し、振り返ってみると、まあ見事にどれもこれも中途半端…どころか、手を付けられていないと言わざるを得ない項目ばかりでした。私の2022年は何だったのか。
地獄の様相を呈すこと請け合いですが、ひとつずつ振り返ってみましょうかね…。
□ブログを週1で更新する
結果：本記事を含めて年間15本です。大城の本塁打数*1かな？プロ野球のシーズンは7か月間くらいなので、こちらの分の悪さが際立ちますね。まあ、2022年は15週しかなかった可能性もありますし、あまり気にしてもいけません。嘘です。反省してます。
□2週間に1冊、本(活字)を読む
結果：年間12冊でした。ちょうど半分。上半期は苦しんだものの、下半期に追い上げを見せました。神メモ*2原作を譲ってくださった方のおかげです。ありがとうございます。
本当のところを申し上げますと、途中から読み方を変えています。上半期あたりまでは1冊につき2回読んでいたのを、下半期あたりからは1回にしています。追い上げの要因は明らかですね。
2回読んでいた理由は、内容を頭に入れたいからという理由でした。が、内容を知っている分、意図に反して読み方が雑になってしまったり、案外1回でも内容が入ってくることが途中で分かったのです。いらん義務感や作業感を感じ始めたのも2回読みをやめた理由です。
もうちょと楽しく2回読みを続けられるかと思っていたのですが。自分が恨めしい限りです。
□模型を買いっぱなしにしない
結果：買いっぱなしです！むしろ積みが増えました！！！
もうこれに関しては何も言えませんね。らいきがんばる。
□適正体重まで減量する
結果：次いってみよう！
□月に1回は自転車で荒川の河口まで行く
結果：null
□カメラを使う
結果：なかなか持ち出してあげられませんでした。昨今の情勢に加え、仕事に変化があったこともあり、外出の機会を思ったよりも作れなかったのが要因…だなんて、散歩に持ち出すくらいすれば良かったですね。反省してます。
□ラジオを聴く
結果：唯一この目標だけは及第点をあげてもいいかもしれません。それでも聴きたい番組の全てを聴けた訳ではないので、今後はいかに聴取時間を作るかが課題と言えるでしょう。
うーん。来年はもっと頑張ろう、自分。
それでは皆様、よいお年を。
秋葉原駅電気街口の駅ビル「秋葉原atre1」で、ラブライブ！のポップアップストアが開催されているみたいです。たまたま通りかかって、その場で知りました。（情弱
イベント開催時にお決まりの外装ラッピングもしっかり施されていました。それにしてもキャラクターの人数が増えましたね。UDX側のガラス壁には4シリーズ39人が描かれていました。圧巻です。なんだか窓割りと人数の配置が良いバランスで感動…なんて書きながら気づきましたが、これじゃ澁谷かのんが主人公じゃないみたいじゃない！
企画者に、名前に「高」の字が入っていないと主人公とは認めない過激派でもいるのでしょうか（んな訳ねえよやむを得ずだよ）。
今回はμ'sメインらしく、万世橋側には音乃木坂の9人が描かれていました。なんだか10年くらい時を遡ったような気分になります。2015年頃は秋葉原のいたる所でμ'sの姿を見ることができました。シリーズが続き、またこうして秋葉原でμ’sと会えるというのは、ファン冥利に尽きるというものです。
μ'sの後輩グループも多様な展開で頑張っています。スクールアイドルのDNAを脈々と後世に受け継ぎ、総武緩行ホーム階のガラスまで埋められるよう伸び続けてほしいと願うばかりです。
