【ポスター公開①】
— KATO営業部 (@kato_team) 2020年10月2日
E261系「サフィール踊り子」がついに登場!美しい伊豆の海と空をイメージしたカラーリングや特徴的なライト、照明類を的確に再現します。特別企画品の8両セットは特別装丁のスリーブのほか、通常品とは異なる車番を設定。特別企画品、増結セットのブックケースは青色で製品化です! pic.twitter.com/8cMNGO2tCg
【新しい踊り子】
— KATO営業部 (@kato_team) 2020年10月2日
E261系「サフィール踊り子」は「大人の伊豆、本物の伊豆へ」をコンセプトに登場した新形観光特急です。実車の特徴でもある天窓は、車体と段差がなく一体の外観を再現。独特のライト類や食堂車のテーブルランプのほか、壁面下部照明も実感的に点灯します。https://t.co/DgsCHCRgrw pic.twitter.com/3QeShU6X0S
以前からKATOが製品化を予告していたE261系「サフィール踊り子」の正式な製品化発表が先日なされました。6月末に乗車し、その佇まいや性能に抱いた感動がついに手元へとやってくる訳です。
実在する2編成のうち、RS1編成を8両セットの特別企画品として、RS2編成を通常品として製品化するという徹底ぶり。これは他社企画を寄せ付けまいとする意思表示…なんてことは無いと思いますが、オタク的には両方揃えたくなってしまうのでさあ大変。ここはとりあえず特企品を…という向きが大勢を占めるのでしょうか。私もその方針で予約をしました。実際に乗車したのはRS2編成だったのですが。
特別企画品は特別装丁のスリーブが用意されるということで、こちらも楽しみを増幅させる演出のひとつ。クルーズトレインのように車内販売限定品が登場したり…なんてことも想像したりしますが、どうでしょう。
肝心の模型の出来に関しては信頼のKATOですから案ずることなかれ…でしょうか。しかしE261系先頭車の特徴的な形状に配された大きな窓と、その隙間を縫うように配置された灯具を再現するのは中々に大変そうです。E001形でのオミットのこともありますので、E261系ではより高い再現度を期待したいものです。
いずれにせよ、発売が楽しみであることに違いはありません。指折り数えてその日を待つことにします。
…発売前にRS1編成に乗っておきたいですね。