ワークマンへ行くと無性に保護具とか安全靴とか欲しくなりません?僕だけですか???
— わらびーぜ 2/20-23 北九州(CYaRon!1日目) (@warabi_ze) 2020年4月9日
専門店みたいなところへ行くと大して使いもしないような物が欲しくなったりします。多くの方はホームセンターなどでこんな経験がおありなのではないでしょうか。用途がめちゃくちゃ限定されるキッチン用品なんて買いがちですよね。
熱伝導効率が高く硬いアイスも楽々食べられるスプーンとか、普段棒アイスしか食わん庶民には必要ないと後から気づくんですねこれが。
そんな魔力で溢れる専門店の中でも一際私のワクワクが止まらないのがワークマン(かけてないよ)。
ワークマンといえば作業着などを扱う言わずと知れた職人御用達のお店ですが、私はここで扱われている保護具なんかに心ときめくのです。
で、実際買ってしまったりしてるんです。誘導棒に安全チョッキにヘルメット…
お前何に使うんだよ誘導員かよ、とご指摘を受けそうですが、まだ私が尖っていた頃はよくそのスタイルで旅行に出掛けたりしていました。何を言っているのかよく分からないと思われるかもしれませんがそうだったんです。
手近にある画像がこれしか無かったのですが、確かにお分かり頂けるかと思います。安全チョッキを着用しハンドルを握る姿を。
しかもこれ私1人ではなく他多数の同乗者も、です。
そりゃあもう、信号待ちなんかで並ぶ車の方にガン見されたりしましたね。異様な光景でしょうから無理もありません。
…実はガン見されるような理由は他にもあったりするのですが、これはまたの機会にお話させて頂きます。小出しにしてネタ数を稼いでいくスタイル。
ちなみに安全チョッキを着用して自動車を運転すると煽られづらくなったりします(当社比)。
青い服に白チョッキが一番効果あると思います。そういうことです。
そんな逸品たちですが、最近活用してないことにこの記事を書きながら気付きました。
騒ぎが終息した暁には保護具着用の上、どこかへお出かけするといたしましょう。
皆さんも暇をもて余しているであろうこの機会に、押し入れの奥に眠っている“アレ”のことを思い出してあげませんか?