伝送不良

きょうも言葉が伝わらない。

絶対にあるけれど中々見つからないもの

部屋が汚い人間あるあるだと思うのですが、絶対に紛失していない自信はあるのに中々見つけられないモノ、というものが時折発生します。

時折、と言っている時点で犯行を繰り返していることがバレてしまいますね。どうもダメ人間です。

そして「見つからない時点で紛失では?」とのご指摘もあるかとは思いますが、絶対に部屋の中にある自信()があるのでご指摘にはあたりません。

 

まあ大体が期限が差し迫った書類等でこの事故が発生するので、やむを得ず代替書類を作成して事なきを得、数日後の掃除中に原本を発掘したりするものです。あるある大事典

 

これは現実空間であろうが仮想空間であろうが関係なく発生するもので、往々にして部屋が汚い人間はスマホのメールボックスなんかも整理されていない訳です。

 

例に違わず、私は数日前からフェリーの予約メールを探し出すのに一苦労していました。

 

確実に予約操作した自信はあるのに、なぜか予約確認メールが見つからない…。

予約確認メールがなければさすがの自信も萎れていき。

予約サイトで確認しようにもメールアドレスと予約番号が必要で。

いつもなら予約番号の類いは念のためにスクショを保存しておくのですが、こういうときに限って保存していないというね。

予約センターに電話すれば何とかなるか、と思いきや既に営業終了時刻で。

絶望感を味わっていると、ふと自動振り分けの迷惑メールフォルダが目に止まり。

すがる思いでスクロールしてみれば、そこに予約確認メールがありました。。。

 

 

私のようなダメ人間を救うための自動振り分け機能に翻弄されてしまいましたとさ。

 

…こんなことを乗船前日にやってるのが本当にアレなんですけどね。