塙×長田コントの落ちが理解出来ない人、マジで騙されるか洗脳されちゃいそう
— わらびーぜ (@warabi_ze) 2020年4月11日
本当にそうかどうかはさておいて、笑いを理解する為には素養が必要、という側面は間違いなくあるものだと思います。
私の好きなナイツの漫才なんて特にそう。…まあナイツ漫才場合、必要なのは素養というよりも“偏った知識”ではありますが。
笑いに素養が必要、という点では映画“翔んで埼玉”における「鑑賞地によって盛り上がるポイントが違った」という話が一番分かりやすいのではないでしょうか。
翔んで埼玉には埼玉育ちの素養を必要とするネタが多く散りばめられていました。
当然それを理解出来るか否かで笑いどころも変わってくる訳です。
普段の会話の中でも知識的な引き出しが必要な笑いの方が盛り上がっている気がします。
これに関しては一発ギャグのセンスなど欠片もない一般人の会話ですから当たり前なのかもしれませんが、それでも私とお付き合いのある方々はそういった傾向が強くあると思います。
頭がいい、というよりやっぱりオタクなんでしょうね。
あ、いや、皆さん頭がいいのは確かです。私はご存知の通りダメです。
まあ要するにニッチな笑いが好きなんです。
他人を貶めて笑うより「傘連伴状」とかで笑ってた方が平和でよくないですか?
そんなニッチな笑いを理解する為にも日々多角的に勉強せねばなるまいと思う次第なのであります。
まずは相撲の決まり手から(