明朝は雪だそうです。それも都心で大雪に警戒せねばならない程の降りが予想されるそう。
季節はとうに春へと移ろいでいるなかでの事であり、なんとも不思議な気分になりつつ、今の地球は本当に大丈夫なのかと心配して社会派を気取ってみたり、それよりも今日のトップと明日のアンダーでは20℃以上の寒暖差があるので身体の方が耐えられるのか、など思うところも多かったりします。
特に季節的なことで言えば今年は桜の開花が早く、都心では正にいま満開の見頃を迎えている訳であります。
そんな満開の桜に降り積もる雪…
皆さん、どこかで見た光景ではありませんか?
そう、初音島の一年中咲き誇る、枯れない桜です。
…という話を最近めっきり聴かなくなってしまいました。5年くらい前までは春に雪が降るとそんな話題が出ていたような気がするのですが。
時代が変われば興味も変わる。分かってはいますが、なんだか淋しくもなるものです。